B-Paws 犬と人。

    ドッグトレーナーが犬のあれこれを綴ります。犬のしつけは、ホリスティック思考で参りましょう!

    リードや指示に頼らない。

    私は愛犬とブラブラ自然の中をお散歩するのが大好きです。気ままに休憩したり、新たな道を見つけて進んでみたり、へんてこな何かを発見したり、ボールや穴掘りでひとり遊びに興じるジャンゴを見守ったり。日頃からジャンゴの邪魔にならないようにお散歩しているので、例えオフリードにしてもジャンゴはリードが付いているときと大差がありません。私の傍をブラブラ楽しみます。私が進行方向を変えれば、ホイホイとついてくる。私の...

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    『覚えさせよう!』と意気込まない。

    人は犬を飼うと ”なにかしなければならない” ような気がするのでしょうか?犬に何かを覚えさせなくても、愛犬と穏やかに日々を楽しく過ごすことは可能です。確かに、人は犬に仕事を与え、その目的に合わせて交配をおこなってきました。しかし現代では、その役割はほとんど必要とされていません。それ故に、人は犬に何かをさせなければと思うのでしょうか?それは悪いことだとは決して思いません。しかし、何かをさせよう!覚えさせ...

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    病院の待合室でどうするか。

    夏のように暑い日が続きますね・・・まだ5月なのにと思うと余計に暑いです。はてさて。たまに尋ねられるのですが、「愛犬が病院が待合室で震えていたらどうしたらいいですか?」。みなさま、どのようにしてますか?待合室に馴らそうとオヤツを与えたりしているのかなぁ~。私なら・・・馴らすなら病院の入り口から馴らします。待合室に居る時間がない、或いは短くて済むようにします。愛犬の動きが増えないようにします。よく見か...

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    粘土のような社会化期。

    我が家に生後6週の保護仔猫がホームステイにやってきています。猫の社会化期真っ只の仔猫さん。社会化期に経験したことは将来に大きく影響する重要な時期。もちろん、この頃から個体差はありますが。パピー(仔犬)もキティ(仔猫)も、社会化期の様子はまるで粘土。身体的な柔軟さはもちろん、心も柔軟。この時期に経験したことが、粘土をこねて形を作る。時間の経過とともに少しずつ粘土は硬くなっていくわけですね~。しかし、...

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    パピーの夜鳴きは無視するべきなのか。

    ”パピーを迎えたら、トレイを覚えるまでサークル内に寝床とトイレを設ける。パピーが鳴いても無視をする。鳴いていないとき、トレイが成功した時に出してあげる。”それは私も一応身に着けてきたセオリー。「う、う~ん、でもさぁ・・・」と、実は思っている。結構以前にも、書いたことがあるけど。動物の赤ちゃんは、生きていくために親兄弟から離れたら鳴くようにできている。それは誰が教えたのでもなく、生命に刻み込まれた生き...

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    6月ようちえんクラス開催日

    6月もようちえんクラスの開催しま~す。ABC DOg club!がお送りする、わんこのようちえんは頭数制限を設けて、1頭毎の心身のスペース&ペースを大切にしています♪お申込み・お問い合わせは、こちらからお気軽にどうぞ!ようちえんの様子はABC Dog club!のブログからご覧いただけます。↓1ポチの応援よろしくお願いします♪ジャンゴと私がヨダレを垂らして喜びます♪☆…☆…☆…☆…☆…【 NEWS 】…☆…☆…☆…☆<5月のようちえんクラス開催日>19...

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    ”環境エンリッチメント”ご存知ですか?

    環境エンリッチメントという言葉を耳にしたことがあるでしょうか?そして、その意味をご存知でしょうか?環境エンリッチメントとは・・・飼育動物の正常な行動の多様性を引き出し、異常行動を減らして、動物の福祉と健康を改善するために、飼育環境に対して行われる工夫を指す。飼育動物の福祉を向上させるもっとも強力な手段の1つとされる。ウィキペディア参照びっくりするほど簡単に言ってしまうと、例えば飼育環境下にある犬な...

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    表面だけを整えようとするから上手くいかない。

    犬が吠えてしまうとか、噛みついてしまうとか怯えすぎてしまうとか、激しい引っ張りで歩くとか、犬が世の中とうまく折り合いをつけるのが困難になっているような、何かに過剰に反応してしまう行動等はアレルギー反応に似ていると思うのです。それぞれが持つ心の器から溢れたものが反応として出現すると云うように。皮膚が痒くなったり、痛くなったり、出血したりしたとします。その症状をどうにか治めようと病院に行ったりお薬を塗...

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    犬は、思う以上に飼い主を見ている。

    「さて、今日は愛犬にお留守番を頼んで出掛けよう!」と、出掛けることがバレないようにこっそり準備をしているつもりなのに愛犬は「お出かけですか!?」と既に気付いていて、出掛ける際に苦労する・・・なんてこと、ありませんか。愛犬にバレないように行動しているのに、どういうわけだかバレてしまうなんてこと。犬は見てないようで、ちゃ~んと見てます。五感をフルに使って飼い主さんの行動を私たち以上によく見ています。出...

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    犬の前に広がる世界を想像しよう。

    前回の記事とはまた少し違った角度から、似たようなお話を。私の愛犬は超大型犬です。背(体高)が高いと云うよりは重量系の大きさ。しかし、私と並べば愛犬の頭は私の腰元にあり、身長(?)は私の方が高い。世の中では、私の愛犬のようなビッグサイズの犬より小さな犬の方が多い。小型犬の頭の位置は私たちの膝下にあり、中型・大型でも私たちの下半身から上に頭があることはありません。犬達の目の前に広がるのは、私たちが目に...

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