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    B-Paws 犬と人。

    ドッグトレーナーが犬のあれこれを綴ります。犬のしつけは、ホリスティック思考で参りましょう!

    他の存在や多頭飼育で、うまくやるには。

    我が家の新たな家族として迎え入れた子猫は、
    うちに来て1ヵ月半くらいです。

    超ビッグな犬と、猫がいる家に来た新入り仔猫。

    現在、3頭ともがそれぞれうまく過ごしています。
    先住猫(去勢済オス)は仔猫を可愛がり、
    仔猫は先住猫にすり寄る。
    愛犬ジャンゴと仔猫はお互いに興味はあるものの、特にアクションはなし。

    うまいこと各自で棲み分けしてくれているので、助かります。

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    でも、最初からこうだったわけではありません。

    最初の頃は・・・
    特に仔猫とジャンゴのサイズは、あまりにも差があり過ぎる。
    仔猫は「シャーッ!!カカカッ!!」
    ジャンゴは「えぇ!?(驚」

    ジャンゴと仔猫が対面するときには、
    必ず先住猫が同席し、
    ジャンゴが仔猫に近づきすぎないように無言の圧力をかけていました。
    (未だに、無言の圧力をかけますけどね)
    その無言の圧力を、ジャンゴはきちんと読み取ることができるので
    黙って距離を図ってくれるのです。

    先住猫は子守に疲れれば、どこかへ姿を消す。
    大抵は私のベッドの下。
    (ジャンゴがいるので、仔猫が追ってこない(笑)
    そうやって、自分だけの時間も守る。

    現在、
    仔猫はジャンゴが気になって仕方がない。
    ジャンゴの前を横切ってみたり、
    物陰からジャンゴをじ~~~~っと観察して少しずつ近づいて来たり。


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    私はそれらを見守り、
    なにかあったらすぐに対応できるところで待機。
    3頭のうち、誰かが”引いて”いるなと思えば
    さりげなくその間にスッと入り込んだり、
    名前を呼んで空気を入れ替えたりと最低限の介入。


    仔猫は当然のように、
    大きなジャンゴを含め、
    初めて見るモノに怯えたりだなんだ~としていましたけれど、
    それもおもしろいもので・・・当然なんですけれども・・・
    犬が学習していく過程と同じなんですよねぇ。
    誰もが ”ソレ(仔猫にとって初めて見る奇異なモノ)” に無反応で落ち着いていると、
    その様子に呼応する。
    「あぁ、大丈夫なんだな」と周囲の空気を読む。
    そして自らのタイミングとペースで確認作業をおこなって、
    「なぁ~んだ!どってことないね!」と気にならなくなる。


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    ホラホラ!大丈夫!とは誰も無理強いしない我が家。
    でも、なにかあれば、誰かがサポート。
    (我が家の仔猫の場合、主に先住猫がサポート)

    危険なことが起きないように見守られるけど、
    介入され過ぎない。
    だから、それぞれが自分のペースを大きく崩さずにいれる。



    大抵の場合は多頭飼育はオススメしていませんが、
    もしも多頭飼育となったときには
    それぞれの時間とペース・スペースをしっかり確保して、
    やたらと介入しすぎないことが大切です。
    先住犬・猫の性格を第一に考え、
    迎え入れる犬・猫の性格も慎重に見極める。
    そして自分・家庭の生活サイクルもきちんと考える。
    決して、
    ただ「かわいい♪もう1頭欲しい♫」と云う軽い気持ちだけで
    家族を増やすようなことがないよう、お願いします。

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    ようちえんクラスの様子は こちら からご覧いただけます。

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