カラー(首輪)は怖い。
B-Pawsでは、ハーネスの使用を推奨しています。
その想いに関しては別の記事で書かせていただきましたので、
今回はどう危険なのかと云う部分について書きたいと思います。

犬の首にも、人と同じように食道・気管があり、頸椎もあり、リンパも血管もあり、
頭(脳)と全身を繋ぐ大切な箇所となっています。
犬が痛みに鈍いから大丈夫なんてことは絶対にありません。
鈍いからこそ、ダメージが蓄積されてしまいます。
カラー(首輪)を装着した犬が引っ張った時、
その負担は全て首に掛かるのです。
人がリードを引けば、更なる力が加わってしまうのです。
引っ張らないようにしつければ済む話!?
だとしても、何かに驚いたりして咄嗟に引っ張ることはあります。
そして大抵の場合、そんなときの力はかなりのパワーです。
そうしたカラー(首輪)によるダメージは、
犬の眼圧をあげてしまったり、
癌を誘発したり、
甲状腺機能を低下させたり、
肢の神経を損傷させたりし、
そして、それらによる疾患の痛みや苦しみが問題行動として現れたりするのです。
こうした事実は、
どういうわけか、日本ではまだまだ浸透していないのです。
『犬の首にリードを着けることの危険性』
よかったら、こちらを↑見てみてください。
私自身、自分で気付いてから勉強して調べつくすまでして、
ようやく自分のこうした考えを裏付ける論文やなにやらに辿り着いたのですから・・・。
知ろうと思わなかったら、知ることができなかったと云うことになってしまいますね・・・。
ハーネスに変えると犬が引っ張るなんていうのは、まやかしです。
むしろ、その逆であることが殆どです。
苦しみから解放されて余裕が生じたりする。
次回、ハーネス選びのポイントについてを書きたいと思います。
B-Paws ☆ なかざわCPDT-KA

その想いに関しては別の記事で書かせていただきましたので、
今回はどう危険なのかと云う部分について書きたいと思います。

犬の首にも、人と同じように食道・気管があり、頸椎もあり、リンパも血管もあり、
頭(脳)と全身を繋ぐ大切な箇所となっています。
犬が痛みに鈍いから大丈夫なんてことは絶対にありません。
鈍いからこそ、ダメージが蓄積されてしまいます。
カラー(首輪)を装着した犬が引っ張った時、
その負担は全て首に掛かるのです。
人がリードを引けば、更なる力が加わってしまうのです。
引っ張らないようにしつければ済む話!?
だとしても、何かに驚いたりして咄嗟に引っ張ることはあります。
そして大抵の場合、そんなときの力はかなりのパワーです。
そうしたカラー(首輪)によるダメージは、
犬の眼圧をあげてしまったり、
癌を誘発したり、
甲状腺機能を低下させたり、
肢の神経を損傷させたりし、
そして、それらによる疾患の痛みや苦しみが問題行動として現れたりするのです。
こうした事実は、
どういうわけか、日本ではまだまだ浸透していないのです。
『犬の首にリードを着けることの危険性』
よかったら、こちらを↑見てみてください。
私自身、自分で気付いてから勉強して調べつくすまでして、
ようやく自分のこうした考えを裏付ける論文やなにやらに辿り着いたのですから・・・。
知ろうと思わなかったら、知ることができなかったと云うことになってしまいますね・・・。
ハーネスに変えると犬が引っ張るなんていうのは、まやかしです。
むしろ、その逆であることが殆どです。
苦しみから解放されて余裕が生じたりする。
次回、ハーネス選びのポイントについてを書きたいと思います。
B-Paws ☆ なかざわCPDT-KA

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