B-Paws 犬と人。

    ドッグトレーナーが犬のあれこれを綴ります。犬のしつけは、ホリスティック思考で参りましょう!

    犬も飼い主も最初は”知らないわからない”。

    私事ですが、お陰様でトレーナー養成スクールも3期生募集までに至りました~。
    スクールの受付窓口は常に万人に開いているわけではなく、
    スクールの情報もHPにもブログにも載せず、
    専用サイトもスクール生にしか公開していないという・・・
    クロージングスタイルで少人数制なスクールです。
    なぜって?
    ひとりひとりをちゃんと知っておきたいから。
    ブログやHPは不特定多数の方にみて頂ける場ですが、
    それ故に、伝言ゲームのようにも成り得る。
    そうと承知の上でこうしてブログやらFacebookやらを綴っていますが、
    トレーナーを育てるなら、ひとりひとりのことを知って、ちゃんと伝えたいのです。
    少人数でもすべてが間違いなく伝わるとは言い切れませんよ、もちろん。
    わかっています。それでも。
    実に頑固で面倒くさい人ですね、私も(笑。

    というわけで(?)もうじき3期生の募集窓口が開きます。


    2クラスの前半戦ももうそろそろ終わりに近づいています。
    私の話を熱心に聞いてくれて、新しいことを知る度にキラキラした目で実践に挑んでくれます。
    その姿が嬉しくて嬉しくて(´-`)

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    『知らなかったら、できない。』
    これは当たり前ですよね。
    例えば、犬を厳しく育てることしか知らなかったら、それ以外の方法を選ぶことはできない。
    だって、知らないんだもの。

    生まれたての赤ん坊も、周囲の大人たちがなにも教えてくれなかったら、
    適切に学ぶ機会がなかったら、人として世の中とうまくやっていけないはずです。

    そしてそれは、犬にも同じことが言えます。

    犬が私たちにとって芳しくない行動をしたときに強く罰する人は少なくありませんが、
    それがダメだと罰する前に”それ”をきちんと犬に教えたのでしょうか?
    適切な学びの機会を設けたのでしょうか?
    そうしたことをせずに、叱り飛ばすのはフェアじゃないですよね。

    教えるために厳しく𠮟る必要がある?
    叱った後にちゃんと褒めればいい?
    罰する前には教えられませんか?
    厳しく罰せられて犬が学ぶのは何でしょうか?
    自分の行動と”不快”を結び付けて学ばずに、
    人が近づいてくることと”不快”を結び付けたら??

    ・・・私はです、そんなの。


    命の危険がある行動なら強く罰するべきだと考える人もいます。
    ずっと昔の私は同意見でしたが、今の私は勿論それも違うと思っています。

    私なら、自分の監督不行き届き&自分の未熟さを責めます。
    ”「大丈夫」と放っておく”のと、”信頼して任せる”のは別です。

    他人に迷惑を及ぼしてしまうような犬の行動であっても、自分について反省します。
    犬がそうした行動を取る背景について考えます。
    同じことを二度と繰り返さないように、同じ状況を作らないように考えます。
    犬にどうしたら伝えられるか考えます。
    そうした中で私は模索を続けます。
    まずは自分の失敗だと考えます。

    ずっと昔の私が”知らなかった”ことを
    今の私は”知っている”。
    だから。


    トレーナーだって最初はただの犬好きの人。
    犬も飼い主も最初は”知らないわからない”。
    誰かが教えてくれなきゃ知ることができないこともあれば、
    自分で学んで知ることもある。
    そうやって犬も飼い主も、トレーナーも成長していくんですよね。
    私自身も!


    ぎっくり腰でおとなしくしていたら、体力が落ちきってしまったぁ~( ノД`)
    腰の回復を目指しつつ、体力回復も目指すぞっと♪



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