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    B-Paws 犬と人。

    ドッグトレーナーが犬のあれこれを綴ります。犬のしつけは、ホリスティック思考で参りましょう!

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    吠え止んだらご褒美をもらえるの?

    うちのスクールは2段階制の3階級システムなのですが、
    その第一段階の試験シーズンに突入~。
    試験準備だなんだでアタフタしていたら、自分のブログ放置が進んでいます・・・!
    ついつい後回し・・・(´-`;)

    さて、何を書きましょうか・・・

    20170605_103040.jpg


    では今回は、
    吠える犬を吠えないように練習しているのにうまくいかないケースについて書いてみます。

    例えば他の犬に吠えてしまう子がいて、
    吠えない距離を取り、安心・安全なところから経験を積み重ねるのは大前提として。
    よく陥りがちなミスとしてみられるのは、
    吠えてしまった子をブロックするなり意識を呼び戻すなりして吠えやませたときに
    ご褒美を与えることを繰り返すということ。
    「吠え止んだらご褒美あげてるのによくならない!」のパターン。

    それは、吠えるところまでがセットで含まれてしまっている状況です。
    吠えるのを止めたということは、確かに褒めポイントになります。
    しかし、教えたいのは吠えているのを止めるではなくて、吠えないという部分ですよね。

    吠えるのを止めるには、まず吠える必要がある

    吠えるのを止めるのはOKの内容ですが、そこが目標ではない。
    他の犬を見ても吠えないこと、過剰反応しなくてもいいのよということを教えたい。

    と、いうことなので・・・

    吠えずにいられる距離から、
    相手の犬を認識しても過剰反応していないところをしっかり褒める必要があるわけですよね。
    相手を見ても吠えない!を褒めながら、その成功経験を積み重ねていくということですね。

    相手に過剰反応しながらフンフン興奮している状態で、
    なんとか吠え止んだからとご褒美を与えてみても奪い去るように食べ(或いは食べなかったり)、
    視線は相手にくぎ付け!ではレベルアップは困難です。

    まずは犬が冷静さを保てる距離から練習しましょう。
    そこを積み重ねましょう!
    その距離というのは、飼い主さん自身にとっても安心な距離なはずです。
    愛犬と飼い主さんとが一緒に不安になったり興奮したりする距離より、
    うまくいくと思いませんか~。


    ・・・珍しくトレーニングっぽいことを書いた気がします(笑。



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