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    B-Paws 犬と人。

    ドッグトレーナーが犬のあれこれを綴ります。犬のしつけは、ホリスティック思考で参りましょう!

    共に歩むと云うこと。

    「愛犬に何を求めますか?」

    以前、他で私が書いた記事に少々加筆したものをお届けします。



    今日もまた個人的なお話ですが。

    あれもこれもと犬に100%を求めないでいたいなと思います。
    1%の積み重ねて100%を目指す気持ちで、
    実際には70~80%くらいでいいのではないかなと個人的に思っています。
    なぜなら、
    自分自身はどうなのか?と考えるから。

    愛犬にとって私は理想100%の飼い主になれるのかしら?と。
    傍から見て理想の飼い主と言われることではなく、
    愛犬にとって・・・愛犬目線から の理想の飼い主です。


    私たちが求める理想の犬像も、
    よその犬に求めるのではなくて自分の愛犬に求めるものなのですから、
    そこは当然こちらも愛犬の求める理想かどうかという基準ですよね。



    私は、無理(笑)。

    無理です!
    でも、それに近づく努力は惜しみません。
    100%は無理でも努力をするということはとても大事で、
    そうしてお互いが歩み寄ることで
    互いの理想に近づいていくのだと思うのです。


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    キビキビとできる子もカッコイイ。
    でも、
    できなくなって十分愛しい。
    平和なら、それでいいじゃないかと思っています。
    だって、家庭犬ですし
    最低限のルールとマナーさえしっかり身についていれば良し、と。
    ルールでガチガチに固めて「あれダメ!こもダメ!」は
    私たちであっても息苦しいものです。
    犬も同じですよね。 



    犬の様々な事柄を個性として受け入れるのか、
    問題だと頭を抱えるのかでは、こちらの気持ちも変わってきますしね。
    もちろん、大きな問題行動はまた別の話です。

    例えば吠えが100あるなら、
    100は吠えないでねと0を求めず、
    数字を小さくすることを目指し、
    吠える原因を探り、
    それが恐怖心からなら恐怖は取り除いてあげる為に
    吠えをなくそうというより先に馴らすことからしてあげる。
    馴らすより前に、恐怖体験から遠ざけてあげる。
    そのうえで、そんなに吠えなくてもいいよと伝える。


    理想を求めるなということではありません!
    犬も人も一緒に歩む、
    理想に向けてどちらか一方だけに求めるのではなく
    ときには妥協もしたりしながら一緒に成長していくのがいいですよね。

    ・・・という、そんなお話でした。


    B-Paws ☆ なかざわCPDT-KA

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