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    B-Paws 犬と人。

    ドッグトレーナーが犬のあれこれを綴ります。犬のしつけは、ホリスティック思考で参りましょう!

    家族というなら。

    トレーナー仲間とドッグトレーニングについて(?)ちょいと話しました。
    そのままの熱を維持して記事投稿。
    ナカザワ節が炸裂しますよ~!


    今、犬は『飼う』時代から『育てる』時代に変化していると思う。
    所属していたDogWaveで私が執筆させてもらった本のタイトルも
    【犬育てのポイント】と称しましたしね。


    それこそ昔の犬と人との関係は主従であり、
    犬は人に対して従順であるべきと求められ
    それこそまさに家畜であったろう犬達も、
    今では多くの人が犬を ”家族” と認めている。
    だから
    ・・・言葉上、飼うと云う単語は使いますが・・・
    『飼う』よりも『育てる』がしっくりくる。


    それ故の矛盾を犬業界に強く感じずにはいられない私です。

    『家族』というのが表面上だけの都合よいものではなく、
    ”犬” と云う種族を尊重した上での『家族』としての接し方が必要であろうと思う。
    ただの猫っ可愛がりではなく、よからぬ擬人化でもなく、
    はたまた、”犬” なのだからと云う押し付けでもなく。


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    ドッグトレーナーは世界中に山ほどもいて、
    全員が同じことを考えて同じ手段を選んでいるわけではない。
    当然、トレーニング方法も多種多様であり、
    各トレーナーが目指すものも違っていたりする。

    各々に「これだ」と信じるものがあってやっているはずなので、
    多くのトレーナーが良くも悪くも頑固だろうと思う。
    信念を持ってこその職業だと思いますしね。
    信念を持っていて欲しいですし。

    その頑固さ故に新しいもの・進化していくことに対する反応も様々で、
    だからこそ今でも虐待紛いのトレーニング方法がまだ横行しているのだろう、と。
    虐待までいかなくとも、犬が「もう無理」と発しているのにスルーしていたり
    或いは「犬はこうだから」と云う思い込みが邪魔して、まったく気付いてあげられないとか。

    犬を家族と言うのであれば、
    しつけと称して犬を従わせ、従順さを求めるのではなく、
    犬が本来持ち合わせている性質を大切にし、正しく理解し、
    どちらか一方だけがツラいようなことはするべきではないと思う。
    かといって、犬のストレスが絶対に0であるべきだとも思わない。
    しかし、ストレス0を目指すのは大賛成。
    むしろ、そこは目指して欲しい。

    家族は 『飼う』 のではなくて、『育て』 『共に生きる』 もの。


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    数多居るトレーナーの中から飼い主さん達は愛犬のトレーニングをお願いする相手を見つけ出す。
    HPやブログを読んでトレーナーの考え方に共感出来てから依頼するケースもあれば、
    自宅からの距離やご自身の都合にちょうど良いと云う事で依頼するケースもあれば、
    誰かの紹介でと云うケースもあるでしょう。

    トレーナーが多様なように、飼い主さんの犬に対する考え方も多様ですから
    トレーナーを依頼するときはどんな考え方でどんな方法をするトレーナーなのかを
    しっかりと下調べしていただきたいと思います。

    オビディエンスに特化したトレーナー、
    アジリティに特化したトレーナー、
    ガン・ドッグに特化したトレーナー、
    トリックに特化したトレーナー、
    問題行動に特化したトレーナー、
    クリッカーに特化したトレーナー ・・・

    トレーナー = みんな同じ ではありません。

    愛犬とどうありたいのか、愛犬となにをしたいのか。
    大切な家族の育成に関わるトレーナーを丁寧に選んでください。


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    色々考えた結果、
    私自身は ”犬” に特化したトレーナー・・・かな~と。
    ホリスティックドッグトレーナーです。(私が勝手に作り上げた造語です・笑)
    なんだか図々しいような気もしますが、一番しっくりくるんです。スミマセン(´Д`;)

    ”犬” を見て、”犬” を育てます。
    ”犬” を潰さないように、”犬” が ”犬” であれるように。
    そうした基盤がしっかりと育っていれば、
    大きな問題には発展しないでしょうし、
    基盤をしっかりと整えてあげることで問題も改善へ向かうことができる、と。
    それが私のベースの考え。
    だから、”犬” 特化のホリスティックドッグトレーナー。
    新ジャンルが出来上がりました(笑。



    熱が入れば入るほど、何を書いているのかわからなくなります(笑。
    支離滅裂だったらごめんなさい(´-`;)


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    B-Paws ☆ なかざわCPDT-KA

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    Comment

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    なかざわ先生と出会ったのは、たまたまなんだと思います。子供の頃から憧れていた犬との生活…ご近所のワンちゃんが通っている自宅近くの動物病院で、「犬を飼うのが初めてなら、一度(病院に併設されている)ようちえんに行ってみて、いろいろと教えてもらうといいでしょう」と、すすめられたからでした。“ようちえん”という存在が気になっていたところだったので、カウンセリングを受けに行ってみて、なかざわ先生に出会いました。本当に、たまたまというか、私の強い巡り会わせ運というか…。
    カウンセリングの時に、散歩はハリーの行きたいところに行きます、と、話すと、なかざわ先生は、「そぅ~、いいねぇ~」と、ハリーに話しかけてくれました。家にある犬の本には、どれも“散歩のルートは飼い主が決める。犬の好きにさせてはいけない”と、書いてあるので、なかざわ先生の言葉を聞いて、おっ!と、思いました。

    なかざわ先生から、私たち家族がハリーとお互いに気持ち良く暮らせるヒントやアドバイスをたくさん頂きました。本当に感謝しています。

    追伸
    食糞もしなくなった様です。今月、二回も、手付かずのウンチがトレーにありました!ありがとうございました。

    2015.12.14(Mon) 12:24       ハリーまま さん   #e.x58Gq6  URL       

    こちらこそ・・・!

    >ハリーままさま

    嬉しいお言葉の数々、ありがとうございます。
    ちょっと泣きそうです( ノД`*)

    ハリー君は色んなことを吸収して、めきめき成長をしてくれましたが、
    それもママさんの飼い主力がハリー君を強く支えてくださったからこそ!です。

    手付かずのウンチがトレーに残っていたなんて~♪
    この先、たまには思わず口にしてしまうこともあるかもしれませんが(笑)
    今のまま一歩ずつを確実に歩んでいってください(´-`)

    ハリー君に会いたいです~!

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